当たり前と思わず感謝の気持ちを忘れない

食器洗いする様子私が夫婦円満の為に気を付けていることは、些細なことでも「ありがとう」と言葉に出して伝えるということです。今思い返すと、私の新婚生活は喧嘩ばかりでした。結婚してすぐに子供を授かったので、悪阻もきつくてほぼ寝たきりの状態が半年ほど続き、安定期に入ってからはお腹が重くて思うように動けない。専業主婦でしたが、日常の家事もできない日が多く、料理や掃除を夫に負担させてしまうことがたくさんありました。

しかし、当時の私は、初めての妊娠、そして悪阻の辛さもあいまって、「こんなにしんどい思いをしているんだから当たり前」と思っていました。ある日、仕事で疲れて帰ってきた夫が料理をしながら、「何で俺ばっかり」と愚痴をこぼしたのに対し、私もそれに過剰に反応してしまい、大ゲンカになってしまいました。普段は文句なく家事を担当してくれている夫も、仕事で疲れた日などにはやはり私の態度に嫌気が差し、喧嘩に発展するパターンが多かったような気がします。

そんな私達にも、無事子供が産まれ、辛かったつわりから解放されてから、私自身に心の余裕ができました。そして、育児に追われながらも家事を私がすべて負担するようになってから、「夫は仕事で疲れているのにこんなにも頑張ってくれてたんだな」と気付き、すぐに夫に謝りました。夫は笑っていましたが、その時から、私は夫がいてくれることのありがたさを実感するようになりました。

結婚生活は、日常の繰り返しです。パートナーが好意でやってくれていることも、毎日続くとそれが当たり前になってしまい、感謝の気持ちを忘れてしまいます。それどころか、それがなくなると「なんでやらないの?」とイライラすることも。パートナーが隣にいてくれることだって、当たり前ではありません。今の自分はパートナーの思いやりのおかげで成り立っているんだということを日々感じながら、きちんと「ありがとう」を伝えるようにしています。

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